皆様、大晦日はどうお過ごしになったでしょうか。今年はコロナの規制も緩和され多くの方が地元に帰って年越しをしたのではないだろうかと勝手に思っています。そんな中、大阪の人間である筆者ですが大晦日(29日から)は東京にいました。そして帰り東京から大阪で東海道新幹線に乗ったのでその時の話をしようかと思います
夜の東京駅へ
時刻は大晦日の20時15分2023年まで3時間45分です。そんな時に東海道新幹線の17番乗り場に行きます。今回乗るのは21時03分発のぞみ261号新大阪行きです。さっき行きの山手線で新幹線を見た時に新幹線の中に人が思ったよりいたのと思ったより晩御飯が早く決まった(売り切れでほとんど選択肢がなかった)のでかなり早く新幹線ホームに行きました。
新幹線のホームに行き17番線はもちろん隣の18番線や16番線を見て思ったのですが、本当に人が少ないです。
これ本当に東京駅?ってなりました
やっぱり流石にこんな時に東京から大阪に行ったりそもそも新幹線に乗る人自体が少数派なんだなと思いました。
そうこうしている間に17番線からのぞみ465号新大阪行きが発車していきました。こののぞみ号の時点で乗車率は3号車で50%あるかないかほど。これだけで少ないのがわかります。
20時25分ごろの17番線。のぞみ465号発車の17分前なのに3号車付近に3.4人並んでるかくらいです
別の種別は?
さて、別の種別も見ていきましょう!と、言いながら、自分の行った時間にはもうひかり号はない時間だったのでこだま号で紹介していきます!
私の行った時間にあったこだま号はこだま757号名古屋行きとこだま807号三島行きの二つです。
まずこだま757号から
写真撮ってくるの忘れました…すいません…
と言うことで覚えていることを書いていきます。
まず大前提としてこだま号の自由席は1号車〜6号車と13号車〜16号車です。そして8号車〜10号車がグリーン車なので普通車指定席は7,11,12号車のたったの3両の上ぷらっとこだまの影響もあり、普段は自由席より普通車指定席の方が混雑します。
そんな中大晦日のこだま号はどうだったかというと!1号車に関しては人が1人座っているだけでした(笑)
3号車も2人、3人いるだけだったので本当に空気輸送に近いです。こんな東海道新幹線は本当に大晦日くらいなんじゃないでしょうか
そしてお次はこだま807号三島行き。15番線からの発車なので早速15番線に行って見ました。
行って見た感じ本当に人がいません。まあもう新幹線が到着してるので当たり前ですね(笑)電車の中も見ていきます!
6号車から見て見ました6号車や5号車付近はまだ10人近く乗っていたと思います。けど前に行くにつれ人はどんどん少なくなっていき1号車にはもう誰もいませんでした。本当に貸切状態です(笑)
本当にカラオケしても問題ないくらい(絶対にやめましょう)
と言うことで普段でも自由席は絶対に空いてるこだま号は大晦日はほとんど貸切でした!
のぞみに乗ります
さて、それではいよいよ自分も東京お別れの時間です。17番線ホームにのぞみ261号新大阪行きがやってきました。今の時点では3号車に10人ほど、2号車に6.7人ほど、1号車には2、3人ほどしか並んでいません。もうこの時点で確実に座れるのが確定です。
清掃が完了したので早速乗っていきます!
21:03になり新幹線は発車しましたが、1号車には8人ほどしか座っていません。品川にも停車しましたが、1人増えたかなくらい。1号車の定員が65人らしいので、ほとんど空気輸送に近いです。
新幹線は大晦日の夜爆走していき、名古屋に到着。ここで驚いたのですが、名古屋で乗っていた人のほとんどが下車していきました。1号車に残っている人はたったの4人ほどです
お弁当には、グランスタでまだ結構残ってたイベリコ豚重を買っていたのでそれとスゴイカタイアイスを食べ、気づけば新大阪に到着。新大阪駅にももちろん人はほとんどいない状態で、止まってる新幹線は全部回送です。
結果
結論:大晦日の夜の新幹線は絶対座れる。慌てなくていい。
本当に慌てなくていいです(笑)。自分も19時ごろの混雑具合を見て、結構焦ったのですが21時ごろになるともう一つも気にする必要がないですね。もう一本遅いやつとかだったらもうゼロだったんじゃないでしょうか。
今回はここまでです!またお会いしましょう!
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